広報委員会

「報せる」広報ではなく「伝わる」広報を

「報せる」広報。それは、情報を一方的に発信するもの。しかし、私たちが真に目指すべきは「伝わる」広報ではないでしょうか。「伝わる」とは、受け手の心に届く・響く・影響を与える、という意味を込めています。私達の広報は情報がただ伝わるだけでなく、受け手へ行動を促し、感動や共感を生むことを目指しています。

現在、草加青年会議所の会員数は減少傾向にあります。だからこそ、この現状を草加青年会議所の運動や活動がどれだけ素晴らしいものであるか多くの方に知っていただき、参加してもらうための機会と捉えたいと考えています。

そのためには広報委員会として、我々の運動をより多くの人々に伝えるための取り組みを強化して参ります。具体的には、ＳＮＳやウェブサイトの広報体制の整備・活用、春の子どもフェスタをはじめとした地域との繋がりを深め活動の周知を広げる事業の開催、そしてメンバーが「草加青年会議所とはなにか」をしっかりと理解した上で、メンバー内外とのコミュニケーションを促進する取り組みなどを行っていきます。

私たちの運動が、一人でも多くの方に「伝わり」、「参加したい」と思っていただけるよう全力で努めて参ります。皆様のご協力とご支援を心よりお願い申し上げます。

広報委員長

吉本 美陽